SmartNewsに記事が掲載されてアクセスアップしたのでアルゴリズムについて考察してみた
ブログのアクセス数をチェックするといつもより明らかにアクセスが多い。
多いと言っても100アクセスくらいなのだけど、普段20〜30アクセス程度の僕からしてみれば突出したアクセス数だ。
どこからアクセスが流れてきているのか調べてみるとモバイル向けニュース配信サービスのSmartNews経由であることがわかった。
SmartNewsに取り上げられたのはこちらの記事。
書籍「GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代 」の書評。
SmartNewsでは独自のアルゴリズムによって自動的に記事をピックアップ配信しているらしい。僕のブログのような大きな動きのないブログまで捕捉していることに驚く。TwitterなどのSNSでバズっていたわけでもないのにどういう基準で選ばれたのだろう。
SmartNewsのアルゴリズムについて考察してみた。
続きを読む【書評】「GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代 」
内容(「BOOK」データベースより)
「ギブ&テイク」とは、この世の中を形成する当たりまえの原理原則に思える。しかしこれからの時代、その“常識”が果たして通用するのかどうか―著者の問題提起が、アメリカで大論議を巻き起こしている。人間の3つのタイプである、ギバー(人に惜しみなく与える人)、テイカー(真っ先に自分の利益を優先させる人)、マッチャー(損得のバランスを考える人)。このそれぞれの特徴と可能性を分析したするどい視点。世界No.1ビジネス・スクール「ペンシルベニア大学ウォートン校」史上最年少終身教授、待望のデビュー作!!
「欲すればまず与えよ」とはよく言われることだ。この本でも大体においてそういったことが書かれている。こういうと道徳の話のように聞こえるかもしれないが、そうではない。行動科学に裏打ちされた極めて実際的な内容の本だ。
ギバー(人に惜しみなく与える人)、テイカー(真っ先に自分の利益を優先させる人)、マッチャー(損得のバランスを考える人)のそれぞれの特徴を実際のエピソードを元に分析し、ギバーの驚くべき優位性を明らかにしている。
しかし、ギバーにも「成功するギバー」と「燃え尽きるギバー」の2つのタイプがある。
続きを読むはてなブログのCSSをDropboxへ置いて読み込ませたらカスタマイズが超捗った
はてなブログのカスタマイズが楽しい。
カスタマイズ系の記事も参考にさせてもらいつつ、ヘッダーへイメージ画像を設定したり、グローバルメニューをつけたり、見出しのデザインを変更したりなどなど。シムシティ感覚で少しずつ育てている。
ただ、CSSを編集する度にはてなブログのメニューからアクセスしなければならないのを負担に感じるようになってきた。少し編集してプレビューで確認してまたあの小さな編集ウィンドウにアクセスし直すというループがちょっと辛い。
そこで、Dropboxの公開フォルダへCSSファイルを置いて読み込ませるようにした。自分の使い慣れたエディタで編集できるし、変更はすぐに反映されるのでカスタマイズが格段に楽になった。
手順をメモとして書いておく。
※念のため作業前にバックアップをお忘れなく。
予算3万円台:カメラ初心者の僕が選んだおすすめコンデジ SONY RX100
最近になってコンパクトデジタルカメラを新しく買った。
選んだのはSONYのRX100。
僕は普段カメラにはそれほどこだわりはなくスマホについているカメラもよく使っている。スマホのカメラの性能も年々よくなっていて軽くメモするような感覚で写真に残すなら十分だったりする。その反面、ここぞという時にはやはり物足りなさを感じることもあった。
そこでコンパクトデジタルカメラを買うことにした。一眼レフにしなかったのは価格を抑えたいのと手軽に持ち歩いて使いたかったから。
今回、限られた予算内で出来るだけ画質を重視した性能のいいコンデジを買うためにいろいろと調べた。
コンデジの選び方やおすすめ機種についてまとめてみる。
続きを読むWin用グラボを乗せた旧Mac ProがOSのアップデートで映らなくなった話
以前の記事でMac Pro(Eary2008)のグラフィックボードをNVIDIAのWindows用グラフィックボードへ交換したことを書いた。
その後もずっと快適に使えていて満足だったのだけど一つ落とし穴があった。
MacOS Xのアップデートの通知があったのでアップデートを実行したのだけど、再起動後に画面が映らなくなってしまった。どうやらアップデートするとグラフィックボードのドライバがApple純正のものに置き換わってしまうらしい。
こうなるとNVIDIAのドライバを再インストールする必要がある。
しかし、画面が映らなくなっているわけでそのままでは作業もできない。大いなる矛盾。
この場合、対策は2つ。
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